ビーンボーリングについて
ビーンボーリングとは、現在の室内ゲームで大型機械化されたボーリングを、ピン配列を工夫し、横に並べ簡便化したものである。名の通り、豆がはじけるようにピンがボールに当たると反転したり、自動的に戻るようになっている。コントロールやバランスを競うゲームで、体格や体力に関係なく、老若男女誰でも楽しめる軽スポーツである
貸し出し用具について
○貸出総数 4セット
1セット内容
- ピンセット×4
- 専用レーン×1
- ボール×4(赤ボール2:白ボール:2)
ゲーム形式について
対戦方式
個人戦 団体戦
ゲームの進め方について
- 基本的にボーリングのルールに準ずる。
- 9フレーム行い、合計得点が多いプレイヤーが勝ちとなる。
- 3フレームずつ投球距離を変える(5m・7m・9m)※すべて一緒でも構わない。
スコアカードの記入について
投球距離 | 5m | 7m | 9m | 合計 | |||||||
1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 3 | |||
プレイヤー名 | 1投目 | 2 | 3 | 5 | 5 | 2 | 8 | 5 | 100 | ||
2投目 | 3 | 2 | 5 | 0 | – | 0 | 0 | ||||
合計 | 5 | 22 | 13 | 10 | 15 | 2 | 2 | 20 | 5 |
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ストライク 20点 |
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スペア 10点 |
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ファールマーク |
得点について
- 反転したピンのみ得点となります。元の位置に戻ったピンは得点になりません。
- 複数のピンが反転した場合でもすべて得点になります。
- 2投目を投げる際、1投目で反転したピンはそのままにしておきます。
- 1投目でSピンを反転させた場合はストライクとなります。
- 2投目でSピンを反転させた場合はスペアとなります。
- ボーリングと違い、ストライク・スペアを出しても次回フレームに持ちこしいたしません。
- ストライクは20点、スペアは10点で計算します。
- 1投目にストライクを出しても、2投目を投げることができます。
反則について
- 投球ラインを越えてボールを投げた場合。
- 投球したボールの最初の落下場所が投球ラインを越えていた場合。
※上記の反則はすべてファールとなる。