グラウンドゴルフについて
昭和57年に鳥取県東伯郡泊村(現:東伯郡湯梨浜町)生涯スポーツ課藤堂推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心となり考案しました。高度な技術を必要とせず、しかも全力を出す場面と集中力や調整力を発揮する場面がうまく組み合わされており、ルールもごく簡単なことから、初心者でもすず取り組めるのが特徴です。
貸し出し用具について
○貸出総数 1セット
1セット内容
- ホールポスト×8
- クラブ×4
- 室内専用ボール×4
- スタートマット×8
ゲーム形式について
対戦方式
ストロークプレー
勝敗形式
全ホールの総打数で勝敗をつける。
ゲームの進め方について
- 順番を決める。
- 順番通りにスタートマットの上にボールを置いてクラブで打つ。
- 2打目以降は、ホールポストから最も離れている者から打つ。
- ボールがホールポスト内に入ったらそのホール終了となる。
- 2ホール目以降は、前ホールで少ない打数であがった者から打つ。
- 同数の場合は、前ホールの順番に従う。
ホールインワンについて
- 第1打目が直接ホールポスト内に入ったらホールインワンとなる。
- ホールインワン1回につき合計打数から3打差し引いて計算する。
反則について
- クラブでボールを押し出したり、かき寄せたりしない。
- 空振りは1打と認めない。
- ボールの確認のみ触れる事を認めるが、その他の理由で触れてはならない。
- ボールが紛失した場合、ホールに近づけない位置でボールを置きプレーを再開する。
- 他のプレイヤーのボールに当たった場合は、そのままボールの止まった位置から打つ。
- 当てられた者は、元の位置にボールを戻す。
エチケットについて
- 打つ前に周りに人がいないか確認してから打つ。
- 他の者がボールを打つ際、動いたり話しかけたりしない。
- ホールアウトしたら、速やかにホール移動を行う。
用具について
コートセッティングについて