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ターゲットバードゴルフのルール

ターゲットバードゴルフについて

昭和44年に狭い場所でもゴルフが楽しめるようにという思いから埼玉県で生まれました。ゴルフをミニ化した競技で、ゴルファーはもちろん初心者でもゴルフの楽しさを味わうことが出来る手軽なスポーツです。また、本格的なゴルフスイングの爽快さとファッションレジャー的またアニメティスポーツとしての要素も含まれていることから、愛好者に好評を得て全国に広がりを見せている文部科学省指定生涯スポーツのひとつです。

貸し出し用具について

○貸出総数 1セット

1セット内容

 

  • ネットホール×9
  • セカンドホール×9
  • スイングマット×9
  • クラブ(PW)×5
  • ボール×10

ゲーム形式について

対戦方式

ストロークプレー マッチプレー

勝敗形式

ストロークプレー…全9ホールの総打数で勝敗を競う。
マッチプレー…1ホール毎の打数で勝敗を競う。

ゲームの進め方について

  • 順番を決め、ボールをショットする。
  • 2打目以降はホールから最も遠いボールを持つプレイヤーからショットする。
  • アドバンテージホール又はセカンドホールにボールが入ればそのホール終了となる。
  • 2ホール目以降は、前ホールで1番打数が少なかった者からショットする。
  • 同数だった場合は前ホールの順番に従います。

判定について

  • ライン上にボールが停止した場合の判定
    羽根を除く部分が半分以上内側に入っていた場合は有効となる。
  • アドバンテージホールとセカンドホールについて
    アドバンテージホールにボールが入った場合は、そのままの打数とする。
    セカンドホールにボールが入った場合は、その打数に+1打追加とする。
  • コース外にボールが出た場合(OB:プレー禁止区域)
    1打追加し、ホールに近づかないでOBラインよりクラブ1本分の位置にボールを置いて再開する。

反則について

  • 空振りした場合は1打とみなす。
  • 押し出したり、かき寄せたり、すくいあげた場合は、2打追加する。
  • スイング中に2回以上ボールがクラブに当たった場合は、当たった回数を打数に追加する。

エチケットについて

  • 打つ前に周りに人がいないか確認する。
  • 他の者がボールを打つ際に、動いたり話かけたりしない。
  • ホールアウトしたら、速やかにホール移動を行う。

用具について

ネットホール

ネットホール
アドバンテージホール直径:1100㎜ 高さ:380㎜
セカンドホール直径860㎜
傘を逆さにしたようなネットホール。セカンドホールはネットホールの下に置きます。

ボール

ボール
全長:105㎜
ボール直径:40㎜
羽根の部分:65㎜
重さ:約27g

クラブ

クラブ
ピッチングのアイアンを使用します。
標記に、P・PW又は10番と書かれているクラブのみ。

コートセッティングについて

コートセッティングについて