ビーンボーリングについて
ビーンボーリングとは、現在の室内ゲームで大型機械化されたボーリングを、ピン配列を工夫し、横に並べ簡便化したものである。名の通り、豆がはじけるようにピンがボールに当たると反転したり、自動的に戻るようになっている。コントロールやバランスを競うゲームで、体格や体力に関係なく、老若男女誰でも楽しめる軽スポーツである
貸し出し用具について
○貸出総数 4セット
1セット内容
- ピンセット×4
- 専用レーン×1
- ボール×4(赤ボール2:白ボール:2)
ゲームの進め方について
- 基本的にボーリングのルールに準ずる。
- 9フレーム行い、合計得点が多いプレイヤーが勝ちとなる。
- 3フレームずつ投球距離を変える(5m・7m・9m)※すべて一緒でも構わない。
スコアカードの記入について
投球距離 |
5m |
7m |
9m |
合計 |
1 |
2 |
3 |
1 |
2 |
3 |
1 |
2 |
3 |
プレイヤー名 |
1投目 |
2 |
![](/wp-content/uploads/2018/07/new-spo-gazoo006.gif) |
3 |
5 |
5 |
2 |
8 |
![](/wp-content/uploads/2018/07/new-spo-gazoo006.gif) |
5 |
100 |
2投目 |
3 |
2 |
![](/wp-content/uploads/2018/07/new-spo-gazoo005.gif) |
5 |
![](/wp-content/uploads/2018/07/new-spo-gazoo005.gif) |
0 |
– |
0 |
0 |
合計 |
5 |
22 |
13 |
10 |
15 |
2 |
2 |
20 |
5 |
|
|
ストライク 20点 |
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スペア 10点 |
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ファールマーク |
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得点について
- 反転したピンのみ得点となります。元の位置に戻ったピンは得点になりません。
- 複数のピンが反転した場合でもすべて得点になります。
- 2投目を投げる際、1投目で反転したピンはそのままにしておきます。
- 1投目でSピンを反転させた場合はストライクとなります。
- 2投目でSピンを反転させた場合はスペアとなります。
- ボーリングと違い、ストライク・スペアを出しても次回フレームに持ちこしいたしません。
- ストライクは20点、スペアは10点で計算します。
- 1投目にストライクを出しても、2投目を投げることができます。
反則について
- 投球ラインを越えてボールを投げた場合。
- 投球したボールの最初の落下場所が投球ラインを越えていた場合。
※上記の反則はすべてファールとなる。