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インディアカのルール

インディアカについて

インディアカとは、羽根のついた特殊なボール『インディアカボール』を手で打ち合うバレーボールタイプのニュースポーツです。ボールについている羽根は小さいボールの滞空時間を長引かせるためと、ボールを狙った方向にまっすぐとばすための両面の作用があります。したがって、ボールをゆっくりとばすことも、速くとばすこともできます。直接手で打つのでよりコントロールしやすいという特徴もあります。ボールを扱うことに不慣れな人でも扱いやすいのがインディアカの特徴です。

貸し出し用具について

○貸出総数 4セット

1セット内容

 

  • インディアカボール×1
ネット・支柱はバドミントン用で代用できます。当施設外で行う場合は貸し出しを行っていませんのでご了承ください。

ゲーム形式について

対戦方式

チーム戦(1チーム8名とし、コート内競技者は4名とする)

勝敗形式

3セットマッチで行い、1セットは21点先取とします。

ゲームの進め方について

  • サーブ権を決める。
  • 相手コートに打ち返すための打球許容は3回までとする。
  • ただし、ブロックはこの数に数えない。
  • 得点はラリーポイント制で行う。

サーブについて

  • サーブはアンダーハンドで行う。
  • サーブは1回までとする。ネットインは認められない。
  • 相手が得点するまで同じものがサーブを行う。

その他の反則について

  • インプレー中、競技者はセンターラインを越えてはならない。
  • 同じものが続けてボールに触れてはならない。ただし、ブロックは除く。
  • アタック・ブロックでネットに触れた場合は反則となる。
  • 相手コートにあるボールに触れてはならない。
  • アタックの際に手がネットを越えても反則にならない。

ボールについて

インディアカボール

インディアカボール
羽根がついた特殊なボール。この羽根でボールの滞空時間が長くなり、方向性も良くなっている。

コートセッティングについて

コートセッティングについて